京焼(絵付け)
手づくりの京焼湯のみ・マグカップ・お茶碗に絵付け体験
京都で焼かれた陶磁器を総称して、「京焼・清水焼」と呼んでいます。京都の焼物は、8世紀頃、現在の東山区のあたりで窯を使った土器の製造から始まりました。室町時代になって、釉薬(ゆうやく)による新しい技法が中国から伝来し、これにより清水焼の元となる色鮮やかな色絵陶器が誕生しました。
一度焼き上げた器に絵付けする上絵付けと、焼く前の器に絵付けする下絵付けがあります。
上絵付けは5色の顔料を使用し一度着色しても描き直しが出来ます。下絵付けは1色で描き直しは出来ません。
-
料 金(税別)
-
〇上絵付け〇
湯呑・お茶碗・マグカップ 2,800円/1名様
〇下絵付け〇
湯呑 2,000円/1名様
(料金には会場費が含まれております)
-
定 員
-
上絵付け 10~200名様
下絵付け 30~200名様
200名様以上の場合はご相談ください。
-
所要時間
-
60分
-
場 所
-
貸会場
お客様の宿泊施設
-
備 考
-
出来上がった作品は、乾燥・焼き上げをして約1ヶ月後に郵送いたします。
料金には会場費が含まれております。
※職場体験も可能です。(絵付体験ではなく、ロクロ体験となります。)
定員 20名様まで
料金 3,300円/1名様
所要時間 90~120分